通常はがき と 往復はがきの使い分けは?
こんな時は「往復はがき」
出欠の確認が前段階でまったく取れていない時に、出欠確認をしたいときに最適です。
少しフォーマルなパーティーに、恩師や特別なゲストをご招待する場合におすすめです。手元に書面が残るのも良い点です。
誰が返信をしたか、連絡が来てないか等を返信されたハガキで確認できるので幹事さんも取りまとめが便利です。
返信面を、アンケート用紙のように利用して、同窓会当日の余興やイベント、飲食の準備に利用することもできます。
こんな時は「通常はがき」
出席してくれることがほぼ決まっている方へ案内する時。(出席の確認というよりも、欠席される方はご連絡ください。という案内をされる方が多いです。)
手配りしたい方。出席される事が決まっている方へ手渡しで。
パーティの日まで時間がなく、往復はがきで出席確認をするには時間がないときに、案内状として郵送することもあります。
最近は、返信をメールや携帯電話でお願いします、という方も多いです。
同窓会の形式や人数、開催日までの時間等を考慮に入れて、使い分けされるとよいと思います。