同窓会を開く時間帯は?
20代など、独身の方が多い場合は夜(18~19時)からの開宴が多いようです
既婚者 が多い場合、特に小さいお子さんがおられる人が多い場合はお昼からの開催とされる場合も多いようです。家族同伴OKとされる場合もあります。
参加者の年代でライフスタイルにあった時間がおすすめ
同窓会の参加者の年代でおすすめの時間帯をまとめました。同窓会の時間を何時に設定するか、幹事さんは悩みますよね。参加者が一人でも多く参加できるような時間帯設定にするための参考にしてください。(当社利用者様の事例をまとめています)
年代 | 時間帯 | 特徴 |
20~30歳 | 18時~ | 恩師を招待する場合、土曜日も学校行事がある場合があるので 土曜日夕方に開催されているそうです。 |
30~60歳 | 14時~ | 14時~ 1次会、17時~ 2次会、20時~ 3次会を設定し 早く帰宅したい方も参加できるように また、長い時間楽しめるように設定されているのではないかと思います。 |
60歳以上 | 12時~ | 定年で時間に余裕ができた節目に開かれることが多く昼間の開催をされています。 バスの送迎や宿泊施設で1泊旅行、といった企画を立てている例もありました。 |
同窓会の開催時期のおすすめは?
当店では、「高校時代の同窓会」を開催する時にハガキ作成を利用いただく場合が多いです。高校時代の同窓会は、進学や就職等で、地元を離れ遠方に住んでいる方も多いため、帰省時期に合わせた開催が多いです。
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始等、帰省時期に合わせて開催されると多くの人数が集まりやすくなるでしょう。
開催を避けたほうが良い時期もある
同窓会を開催する時期として、特に、3月~4月に開催するのは避けたほうがよいでしょう。その理由は
- 招待する先生方が、学校行事(卒業式・入学式・人事異動等)で忙しい
- 参加者の転勤・人事異動等が多い時期と重なる
- 参加者のお子さんが卒業式・入学式と重なる
が挙げられます。
また、地元での開催の場合、イベント(祭り、花火大会等)と重ならないような日程、大安吉日の土日は、結婚式と重なって参加者が減ったり、会場の予約が困難になる等、日程選びの時にチェックしたほうがいいポイントです。
開催時間が決まればさっそく開催をお知らせしましょう!
同窓会のお知らせは、形に残るハガキ、返信の確認ができる往復ハガキがおすすめです。メールやSNSだと手軽さというメリットもありますが、誰に送ったか・出欠はどうなったかが分からなくなることもしばしば。
確実に連絡するためにも、ハガキがおすすめです!当店では10枚からの作成ができますので、例えば先生だけにはハガキを送りたいなど、特定の方だけにハガキを送る、という使い方もできるのでおすすめです!